高反発の機能をヴィジュアル化したSHOXのオリジナルスタイルが復活!
2000年、NIKEは高反発力と高いクッション性をあわせ持つ中空の円柱状コラムをミッドソールに配置したスニーカーを開発した。1984年にデザイナー"BRUCE KILGORE(ブルース・ キルゴア)"が発案した、スプリングコイルをシューズに組み込んで推進力や反発力を得るというアイディアを16年越しに実現させたことになる。当時の広告では、"BOING(日本では「びよーん」)"というユーモラスな擬態語で視覚的、聴覚的にも機能性をアピール。先日復刻されることが明らかになったファーストカラーがリリースされるのと時を同じくして、第2のカラーが登場した。
ファーストカラーのホワイトと対をなすように、アッパーにブラックを用いたニューカラーがNIKELABより突如リリースを開始した。"SHOX R4"のオリジナルスタイルにブラックとシルバーの精悍なカラーウェイを構築。"SHOX"の機能美を強調したコメットレッドのコラムが際立つサイバーな装いとなっている。
国内では2018年10月4日よりDSMG E-SHOPで販売を開始。価格は15,120円 (税込)。また海外では一部NIKE取扱店でファーストカラーもリリースを開始している。
UPDATE
国内では2019年3月20日より、一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,120円(税込)。
■ BLACK/METALLIC SILVER-COMET RED (BV1111-008)
■ WHITE/METALLIC SILVER/COMET RED/BLACK (BV1111-100)