人類史に残る偉業から半世紀のメモリアルイヤーを祝すコラボレーション！
1969年7月20日、宇宙開発を統括する"NASA"のアポロ計画により人類が初めて月に降り立った。ほぼ時を同じくして、現在ではスポーツ、スニーカー部門で世界的なシェアを誇る"NIKE(ナイキ)"が創立。歴史を塗り替える飛躍的な進歩を遂げた"ナイキ"と"NASA"、両者のコラボレーションは必然だったのかもしれない。2019年には"PAUL GEORGE(ポール・ジョージ)"の故郷にあるNASAの"ARMSTRONG BUILDING 703"からインスパイアされた"PG 3"がリリースされた。
本作は"アポロミッション"と題しアポロ11号の月面着陸から"50周年"のメモリアルイヤーを祝した。「無重力を思わせる軽いシューズ」というジョージのリクエストに応えたメッシュ仕立てのアッパーは月面着陸時の宇宙服のカラーを思わせる。ミッドソールは人類史の偉業を讃えるかのように神々しいゴールドを差し込みヒールには"NASA"のエンブレムパッチを配した。月のクレーターをイメージしたアウトソールパターンはコートに吸い付くようにグリップ。クリア素材を用いることで未来的な装いへと導く。
海外では2019年4月18日発売予定。価格は$120。国内での販売などの情報が掴め次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. gzsoar)
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