幻の"TOKYO DUNK"を思わせるカラーがNYCロゴを携えて登場!
2004年1月、南青山に突如として出現した、"DUNK SB(ダンク SB)"の銀色にライトアップされた巨大なボックス。2週間に渡り、"WHITE DUNK TOKYO 04"では、"真っ白なダンクから感じたものを想像する"というコンセプトで25人のアーティストによるそれぞれの独創的な作品が並べられた。そのとき、抽選によりわずか202足限定でリリースされたのが象徴的なシュータンやヒールのロゴさえもない文字通り、"真っ白なキャンバス"となる、"TOKYO DUNK"だ。4大都市、"PARIS"、"NEW YORK(PIGEON)"、"LONDON"、そして、"TOKYO"からなる幻のダンクは現在100万円を超える価格で取引されるものもある。 日本発の、"TOKYO DUNK"を想起させるカラーが、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"へと姿を変えて登場した。
ニューヨークに居を構える、ヴィンテージショップの、"PROCELL(プロセル)"がオールドテイスト漂わせるデザインで1足のAF1をデザインした。
生成りのキャンバスでアッパーを構成し、ミッドソールはインサイドアウトの同色の生地を使用。シュータンにはヴィンテージ風のかすれたロゴをプリント、ヒールには、"NYC"ロゴが刺繍される。アウトソールがガムでないことを除くとその遠景はまさしく、"TOKYO DUNK"そのもの。スニーカーフリークたちを虜にするSB DUNKの盛り上がりとリンクした装いへと仕上げられている。
海外では2019年3月18日にNIKEオンラインなどでリリース予定。価格は110$。国内での展開など続報があれば、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。