植物由来の染色技術でカラーリングを施したコレクション!
スポーツカルチャーの先端をゆく"NIKE(ナイキ)"は、自社の製品と環境問題の改善を両立させるべく取り組みを続ける。最終的にごみとして埋められていた数千トンの廃棄物を削減に成功した"FLYKNIT(フライニット)"の技術、少なくとも50%の天然皮革繊維からリサイクルされた素材を使用した"FLYLEATHER(フライレザー)"の開発など、すでに実用化がなされているものもある。自然志向の染色技術を用いた "THE PLANT COLOR COLLECTION(ザ プラントカラー コレクション)"もエコロジカルな"NIKE"の姿勢を示したものと言える。
ベースモデルは、"AIR MAX 95(エアマックス 95)"と"BLAZER(ブレーザー)"の2型。いずれもナチュラルな雰囲気のキャンバス地を使用し、植物由来の染料で柔らかなカラーへと仕上げた。次世代のスニーカーの一つの方向性を示すコレクションとなりそうだ。
現在のところ2019年夏に発売が予定されている。価格はAIR MAX 95が18,360円(税込)、BLAZER LOWが11,880円(税込)。
UPDATE
国内では2019年4月18日よりナイキ取扱店にて発売予定。
詳細な発売情報を入手次第、またスニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ WMNS AIR MAX 95 LEMON WASH (CD7142-700)
■ WMNS AIR MAX 95 CRIMSON TINT (CD7142-800)
■ WMNS BLAZER LOW RED (AV9371-600)
■ WMNS BLAZER LOW SAIL (AV9371-102)