鮮烈な印象を残すコラボレーションモデルがリーク!
高橋盾氏が手掛ける日本を代表するファッションブランド"UNDERCOVER(アンダーカバー)"。ストリートとモードの間を駆け抜ける研ぎ澄まされた感性は1989年の設立以来確かなアイデンティティを築いてきた。ナイキとのコラボレーションでは"DUNK"や"REACT ELEMENT 87"など時代の流れと融合した様々なモデルをリデザイン。毎シーズン定番となった"GYAKUSOU"ではランニングシーンをスタイリッシュにコーディネートするなど新旧のスニーカーヘッズからも支持を集める。
パリで開催された2019-20AWコレクションのランウェイでは新たなコラボレーションモデルがデビュー。2019年にデビューが予定されている"AIR MAX 720"と"REACT"フォームを搭載した"REACT SUPERBOOT"の2型がリークされている。史上最高となる厚さ"38ミリ"のエアユニットを持つ次世代エアマックスは眩いスペックルで装飾。複雑なレイヤリングを色鮮やかなカラーブロックでまとめたブーツスタイルはシューレースを隠すジップを配しミニマルなシルエットへ。ランウェイでは1971年に鬼才"スタンリー・キューブリック"監督が生み出した名作「時計じかけのオレンジ」からインスパイアされたバイオレンスなほど美しい色彩をまとうアパレルの数々とマッチ。アンダーカバーの世界観を見事に反映したハイセンスなシューズへと仕立てている。
発売情報は現在のところ不明となっているが、秋冬コレクションの立ち上げに合わせて発売される可能性もあり、実際に発売となれば世界中のファッショニスタ、スニーカーヘッズによる激しい争奪戦が起こりそうだ。詳細な画像、スペック等新たな情報が入り次第スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。