やむことのない変革の歩みを新たなスタイルで具現化!
2017年に新しいアプローチで開発された"AIR VAPORMAX(エア ベイパーマックス)"。最軽量かつ抜群の屈曲性が得られるようにビジブルエアは9つに独立。"空気の上を歩く"ような弾力性と汎用性はランニングシーンからストリートまで幅広い支持を受け多くの派生モデルが誕生。"ACRONYM(アクロニウム)"や"OFF-WHITE(オフ ホワイト)"とのコラボレーションアイテムは発売と同時に価格が高騰するなど多くのスニーカーヘッズを惹きつけている。
本作は"生命の存在"が期待される太陽系外惑星"GLIESE 581C(グリーゼ 581C)"からネーミング。太陽無き50億年後の未来には人類第2のフロンティアになり得る惑星の可能性、希望がイノベーションカンパニーとして常に時代をリードするナイキの精神とマッチ。ややハイカットのアッパーにはゼブラパターンを落とし込み、複雑な曲線を描くオーバーレイは90年代にベースボールとアメリカンフットボールという2つのスポーツで活躍したマルチアスリート"DEION SANDERS(ディオン・サンダース)"のシグネチャーシューズ"AIR DT MAX 96"を彷彿させる。ゴールドとアニマルパターンが醸すラグジュアリーな装いと近未来的なエアユニットが融合。ボリューミーなアッパーがトレンドを意識しながらもナイキ"AIR"の系譜に未開のスタイルを持ち込んだ。
海外では2019年2月2日発売予定。価格は不明。発売情報などを入手次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。