1995年のNBAプレイオフで”マイケルジョーダン(Michael Jordan)”が着用し、新作モデルを発表するという異例の形でデビューを果たした”エアジョーダン11(AIR JORDAN 11)”。
ジョーダンが「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」とデザイナーの”ティンカーハットフィールド(TINKER HATFIELD)”にリクエストしたことで、この光沢あるエナメルレザーを使ったとの逸話が残っている。
今回は、ホワイトに鮮やかなレッドを組み合わせたインパクト抜群の配色が登場。アッパーは、エアジョーダン11のシンボリックなマテリアル、メッシュとエナメルレザーを配置。アウトソール部分は、アクセントとなるようなレッドを流し込むことで、オリジナリティある仕上がりとなっている。タウンユースでも快適に履けるように、ローカットにしているところも見逃せない。
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