ウィンターシーズンにふさわしい存在感を放つブーツスタイル!
1982年、バスケットボールシューズとしてデビューを飾った"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。当初はトウのベンチレーションホール(空気穴)のない、メッシュのサイドパネルを持つハイカットの1型だけであった。直後に現在にその遺伝子を引き継ぐベンチレーションホールを備えたハイカットとローカットが登場。1994年にミッドカットをバリエーションに加え、代表的な3型の"AF1"が出そろった。派生した独自の進化を遂げたモデルもあったが2016年、デザイナー"BEN KIRSCHNER(ベン・カーシュナー)"の手により生まれ変わった"SF-AF1(スペシャルフィールド エアフォース 1)"シリーズが衝撃とともに姿を現す。昨年には"SF AF1 MID"と、"SF AF1 NEW HIGHT"が加わり、ブーツスタイルの新たな定番としてラインナップされた。
スニーカーのカテゴリーを越えたような膝の下まで来るカットが目を引くブーツスタイルの"NEW HEIGHT"。シューレースとアイレットも全て廃し、代わりに前面にはジッパーを装着した。極太のラウンドシューレースがアンクル部に巻き付けられるようになっておりフィット感を自在に調節可能。次世代のスニーカーカルチャーを築く"UTILITY(ユーティリティー)"ラインの先駆けとしてスタートした"SF AF1"をまさしく体現したスタイルとなっている。
国内では2018年10月20日より一部カラーがNIKEオンラインなどで発売を開始。価格は21,600円(税込)。新たな販売情報はスニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
UPDATE
2018年11月11日よりブラック/ブラック-ボルト(AA1128-003)がリリース開始!
【オンライン】
■バロックブラウン/イエローオークル/チームレッド/ブラック(AA1128-204)
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NIKE.COM 販売開始
■ブラック/ブラック-ボルト(AA1128-003)
・ NIKE.COM COMING SOON