"A.C.G"のDNAを取り込みバージョンアップ果たした進化系に新色登場!
"AIR FORCE 1(エアフォース1)"と"A.C.G(ALL CONDITIONS GEAR)"とは一見共通点はないように思えるが、そのルーツは一つのモデルにつながる。エアフォース1のデザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・ キルゴア)"は、"A.C.G(ALL CONDITIONS GEAR)"の前身にあたるハイキングブーツ、"APPROACH(アプローチ)"のアッパーデザインをバスケットシューズへと取り込んだ。同じDNAを持つ"AF1"と"A.C.G"は2017年にリリースされた"KMTR(コミューター)"の遺伝子を取り込み進化を果たす。
先日リリースされたホワイト/ブラックに続き、ニューカラーの全容が明らかとなった。アッパーをオールブラックへと変えソールにはシーズナルなガムを組み合わせた重厚なカラーリング。"UTILITY(ユーティリティー、利便性)"を追求するNIKEの新たなコンセプトを取り入れた"KMTR"のストラップとバックルを採用した。ギミックは異なるが"AIR JORDAN 33(エアジョーダン 33)"と同じく、シューレースを結ぶ手間を省くという仕様となっている。
海外では実物の画像がアップされており、近日中にリリースが見込まれる。価格は145$。国内での販売等、新たな情報はスニーカーウォーズのLINE@で報告したい。