129年の歴史を誇るワークウェアとのコレクションに新型をプラス!
1889年、アメリカを代表する工業都市デトロイトで生まれたワークウェアの老舗"CARHARTT(カーハート)"。ハードな作業に耐えるタフな仕様のダック地を用いたウェアは1990年代に入りストリートウェアとして定着していった。時を前後してNIKEを代表するバスケットシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"のテイクダウンモデルとして誕生した"VANDAL(バンダル)"。サテン、パラシュート素材、キャンバスと多様なマテリアルを用いたカジュアル向けのスニーカーとして映画"BACK TO THE FUTURE (バック・トゥ・ザ・フューチャー)"や"TERMINATOR(ターミネーター)"の1シーンにも登場。シャープなシルエットのノンエアバッシュのDNAを引き継ぐ名作だ。
これまでに紹介していた"AIR FORCE 1(エアフォース1)"や"AIR MAX 95(エアマックス 95)"に加え、今回"VANDAL"と"CARHARTT"とのコラボレーションが登場。カーハートを代表するブラックのダック地とコーデュロイをベースにワークウェアの様相をなしている。スウッシュは3Mのリフレクティブ素材でパイピングを施し、ストラップにアクセントとなるオレンジのロゴを刺繍。ヒールタブに備えられたカーハートのロゴが入ったスナップボタンなど魅力的なディテールが詰め込まれた仕上がりになっている。
海外ではオフィシャル画像がリークしており、2018年12月6日にリリースの見込み。価格は$165。国内での販売等、新たな情報はスニーカーウォーズのLINE@で報告したい。