より軽く、より速くを追求したハイスペックモデルにスペシャルカラーがスタンバイ。
毎年10月2週目の日曜に行われるシカゴマラソン。2018年はナイキ・オレゴンプロジェクト所属、5千メートル日本記録保持者"大迫傑"も出場予定となり日本でも注目を集める。2017年ナイキがサポートするフルマラソンで人類初の"2時間切り"を掲げたプロジェクト"Breaking2"では非公式ながら2時間00分25秒を記録した世界最速のランナー"エリウド・キプチョゲ"。2018年9月に行われたべルリンマラソンでは2時間1分台をたたき出した。彼の走りをサポートすべく誕生した世界最速のシューズ"ZOOM VAPORFLY 4% FLYKNIT(ズーム ヴェイパー 4% フライニット)"もまた世界中のランナー、スニーカーフリークから熱視線を浴びている。
2017年にリリースされた"ZOOM FLY(ズーム フライ)"はキプチョゲの理想をより多くのランナーへ伝えるべく誕生。ミッドソールはクッショニングに優れたルナロンフォームで形成。内蔵したカーボンプレートが異次元の反発力を生み、踏み出す一歩に爆発的なエネルギーをもたらす。本作は"シカゴ マラソン"開催を記念したカラーリング。超軽量素材"フライメッシュ"をサミットホワイトで染め上げたアッパーは軽快なランを予感。流れるようなフォルムと一体化するスウッシュにはさり気なくグラフィックを描いた。インナーソールはエネルギッシュなレッドで染め"CHICAGO MARATHON"を刻印。ヒールサイドにはシカゴの頭文字"CHI"のロゴが誇らしげに主張しスペシャル感を演出する。
米国では現在リリース開始。価格$150。日本での発売がある場合にはスニーカーウォーズのLINE@で再度報告したい。