秋冬シーズンの新たなスタンダードがタイガーカラーに装いを変える!
1982年の誕生以来、スニーカーカルチャーにおいて揺るぎない地位を確立してきた"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。クラシカルなスタイルは時代の変化とともにバリエーションを増やし、オリジナルのハイとローに加え、1994年にミッドカットが登場。リリースから四半世紀を数えた2007年、ウィメンズ限定でブーツカットがリリースされたが数カラーに留まり継続されることはなかった。しかし2016年、デザイナー"BEN KIRSCHNER (ベン・ カーシュナー)"手掛ける"SPECIAL FIELD AIR FORCE 1(スペシャル フィールド エア フォース 1)"により、新たなスタンダードとしてブーツスタイルのエアフォース1がラインナップへ加わった。
フォール・ウィンターシーズンを迎え"SF AF1"が本格的に再始動するようだ。ハイカットをベースにアッパー前部をブラックのキャンバス風テキスタイル、後部をオレンジがかったユニバーシティゴールドで構成。対照的にトウにはゴールドのスモールスウッシュ、サイドパネルにはブラックのタンブルレザーでビッグスウッシュを配置。アンクル部にはアイコンの2本のストラップが装備された。ソールとシューレースはホワイトでミリタリーテイストのシルエットをライトな印象へ。
海外では2018年10月に販売予定。国内での展開などは現在のところ未定。また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。