"A.C.G"の遺伝子を組み込む2本のストラップを配した進化系!
今から36年前、NIKEのレジェンドデザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・ キルゴア)"の手で生み出された"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。クラシックなスタイルはNIKEの進化を続けるテクノロジーやデザインをも受け入れ様々な変化を見せてきた。そういった進化の一つが他のプロダクトとの融合だ。"A.C.G"の前身、"APPROACH(アプローチ)"をルーツに持つエアフォース1は2014年に、"AIR MOWABB(エア モワブ)"とのハイブリッドをリリースしている。今作も"A.C.G"シリーズとの融合を思わせるデザインで新たな進化を見せた。
2017年、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR)"からリリースされた"KMTR(コミューター)"。アッパーにはそのDNAを組み込んだかのようなバックルが取り付けられている。シューレースは廃止され、2本のストラップでホールド感を調整する構造だ。レッド、ブルー共にシュリンクレザーを用いたアッパーと乳白色のソールがコントラストを産み出す。ストラップに入ったホワイトのスウッシュがその機能美を強調している。
海外では一部のNIKE取扱店にて近日中にリリースされる見込み。また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. US11)
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