スケルトンのグラフィティを写し込んだハロウィンモデルがスタンバイ!
ランニング部門をスポーツブランドとしての主戦場としていたNIKEが代名詞とも言えるNIKE AIRのテクノロジーを携えバスケットボールのカテゴリーで飛躍を試みたのが36年前。初のAIR登載バスケットボールシューズ"AIR FORCE 1(エアフォース1)"が誕生した。後継種の登場と共にコートでの役目を終え活躍の舞台をストリートへと移すと一段とその輝きを増すこととなる。2000年代に入るとベーシックなフォルムにバレンタインやイースターといったシーズン毎のイベントを盛り込んだエアフォース1のリリースを開始。"ハロウィンモデル(312945-081)"は2005年に初めて姿を見せた。その後もハロウィンバージョンは断続的に姿を見せ、昨年には狼男をモチーフにした"WERE WOLF(AJ4234-400)"がウィメンズで登場。そして今年も新たにハロウィンシーズンに合わせた1足がスタンバイした。
トリプルホワイトのカラーコードのアッパーに、あたかもスニーカーを履いたままレントゲンを写したかのようなスケルトンのグラフィックがプリントされるようだ。現在リークされている画像は予想図であるもののハロウィンという枠に収まらない名作になることを予感させる。
日本での取り扱いは未定だが、また詳細な情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
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