『ワークブーツでも何でもゴールしてみせる』とナイキに豪語した話から誕生したカラーリング!
米国オハイオ州アクロンに生を受けた"LEBRON JAMES(レブロン ジェームズ)"。ハイスクール時代の試合は全米で生中継されるほど注目を集め、2003年のドラフト1位で故郷のクリーブランド・キャバリアーズに入団。史上最強の高校生のためにナイキはシグネチャーシューズの"AIR ZOOM GENERATION(エア ズーム ジェネレーション)"を用意。レブロンが求めた快適性を具現化すべく、ティンカー・ハットフィールド、エリック・アヴァール、アーロン・クーパーという豪華な重鎮たちが集まりデザインを担当。当時の愛車の"HUMMER H2(ハマー H2)"からインスピレーションを受けてタフなシルエットが作られた。また機能面では、薄型のズームエアのクッショニング、インナーブーティー、ヒールスタビライザーを搭載し、アウトソールのヘリンボーンパターンにも屈曲性とグリップ力を追求するなど、レブロンのプレーを極限まで引き出すよう設計されている。
本作は2004年にロサンゼルスで開催されたオールスターウィークエンドのルーキーチャレンジでレブロンが着用したカラーとなる。ワークブーツを彷彿させる小麦色のアッパーには高級感溢れるヌバックとスウェードを使用。"CHOSEN ONE"と呼ばれるレブロンに相応しくヒールにはゴールドの輝きが添えられた。現在のストリートスタイルにもマッチするウィートカラーは、歴代レブロンシリーズでも継続的にリリースされ人気を集めている。今回はファン待望のオリジナルモデルのディティールを再現。殿堂入り確実な偉大な選手がルーキー時代のオールスター着用した、バスケットファンは勿論、スニーカーヘッズにとっても見逃せない一足となっている。
日本国内では2018年2月15日より、NIKE+SNKRSなどで発売予定。価格は25,920円 (税込)。
【オンラインショップ】 ※午前9時販売開始
・山男フットギア
・Kinetics
・Uptown-deluxe
・atoms tokyo
・BILLY'S
・NIKE+SNKRS
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