究極のベーシックにホワイトとブラックのハイカットがついにリリース!
最新のテクノロジーを追い続けるナイキが、1982年当時の技術の粋を集めて完成させた"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。ナイキのAIRを搭載したバスケットシューズとしてデビューを果たし、現在はストリートという新たなステージで輝きを放ち続けている。キックスファンならば知らないものはいない真の定番モデル。ローカットとミッドカットの2種をホワイトとブラックでまとめたカラーは、その姿をほぼ変えることなく、10年以上に渡ってコンスタントに販売が継続されてきた。一方、ハイカットのオールホワイトは、日本での正式なリリースは意外なようだが今回が初となる。またブラックも20年ほど時をさかのぼることになる。
オリジナルには存在しなかったオールホワイトとブラックの2色は、無限とも言える"AIR FORCE 1"のカラーバリエーションの中でも欠かすことのできない王道のカラー。ローカットにはない適度なボリューム感と、ミッドとも異なるクラシカルなスタイルはハイカットならではの魅力を持つ。ハイカットの特徴でもある着脱可能なアンクル部を固定するストラップは、履きこなしの個性が現れる重要なパーツとなっている。1995~2013年にかけてNBAで活躍した"Rasheed Abdul Wallace(ラシード・ウォーレス)"は、実際の試合でAIR FORCE 1を着用。ストラップを後ろに垂らして履くスタイルを打ち出し、バスケットシーンのみならず、ストリートシーンへも強烈なインパクトを与えた。ちなみにブラックに付属するデュブレは現行とは異なり、丸みを帯びたクラシックなタイプに変更されているようだ。
日本国内では2018年1月27日より、atmos、Sports Lab by atmos、およびOnline shopで限定展開となる。価格は12,960円 (税込)。
【オンラインショップ】
・BLACK/BLACK-BLACK(315121-032)
・WHITE/WHITE(315121-115)