'80sの遺伝子をグラフィックに取り込んだニューフェイス!
1982年にバスケットコートに登場してからストリートへと舞台を移して、35年間に渡ってスニーカーシーンを牽引している"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。アニバーサリーイヤーを記念して、世界最大級のストリートカルチャーの祭典"COMPLEX CON"を皮切りにアメリカや中国、韓国、ドバイで、トリプルホワイトの1足をオリジナルのデザインでカスタムするサービスを行うなど、各所で盛り上がりを見せている。日本でもWEARでNIKE公認ユーザーを募集(※2017年12月14日締切)、NIKE原宿では期間限定でレーザーによるカスタマイズサービスを行っている。
いまなお勢いの衰えない"AIR FORCE 1"よりグラフィカルなニューバージョンが登場。アッパー前部からサイドまでをタンブルレザーで取り巻き、シューレースホール部とシュータン、およびヒール部を対照的なカラーでブロッキング。スウッシュは2000年代前半に見られた2枚重ねの仕様。ヒールに大きく描かれたグラフィックは"AIR FORCE 3"やその後のAIR FORCEシリーズに採用されたロゴがベースとなっている。ヒールタブにはソールに刻まれたサークル状のパターン" PIVOT POINT(ピボットポイント)"をモチーフとした"AF1"の文字をプリント。さらにシュータンに縫製されたタブは'80sのボックスのデザインが取り入れられ、ブラックをベースにした1足はオレンジとグレーでまさしく当時の箱を再現したものとなっている。
日本国内では2017年12月よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,960円 (税込)。
【オンライン】
・BLACK/WHITE(823511-011) ※発売中
・RED/WHITE(823511-608)
・WHITE/BLUE(823511-105)