真冬のストリートに爽やかな風を届けるカラーがスタンバイ!
1997年に発売された"AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)"。マイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズで2回目の3連覇を達成、事実上ジョーダンがブルズで着用した最後のシューズとなった(ファイナルでは”エアジョーダン14”着用した)。前作のエアジョーダン12の重厚感から一転、洗練された流線型のボディはスタイリッシュさを強調。伝説的デザイナーである”ティンカー・ハットフィールド”がデザインを担当。ブラックパンサーをモチーフにした動物的なデザインを随所に取り入れた。肉球を思わせるソールの形状や、暗闇で輝く鋭い眼光のようなホログラムなど、エアジョーダンシリーズの中でも独創的なシルエットとなっている。
今作は爽快なブルーが駆け抜けるGSモデル。ホワイトのアッパーには斑点模様を落とし込み、象徴的なホログラムとともにオリジナルのテイストを継承した。ミッドソール、マッドガードからヒールにかけてはホワイトに引き立つ美しいブルーで彩色。トゥボックスにはウルフグレーで引き締めている。発色のよいブルーの部分はスエード素材とし、全体を質感豊かに、そして爽やかな印象へと仕上げた。
海外では12月2日発売予定となっている。また詳細が分かり次第スニーカーウォーズで報告したい。
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