ガールズモデルらしいピンクをまとって登場!
1996年にリリースされたオリジナルは『カラーはシンプルに2色で、素足感覚でコートを掴みたい』というマイケル・ジョーダンのリクエストに、カリスマデザイナー”ティンカー・ハットフィールド”が応えた渾身の一足。旭日旗を思わせる放射状のステッチ、カラーをセパレートしたマッドガードにはリザードスキンを用いるなど、シンプルな配色の中に拘りを詰め込んでいる。20年以上前のシューズとは思えない完成されたシルエットは現在でも多くのファンを魅了。”FLU GAME"に代表されるオリジナルカラーの復刻は勿論、”WOOL"を用いた冬仕様へのアップデートモデルなどオンコートからストリートへとその人気が受け継がれている。
今作はGSモデルらしいガーリーな配色でまとめ、2016年に少量が国内リリースされ即完売となった”ホワイト/ピンク(510815-109)”と対をなすカラーとなる。アッパーを包み込むブラックのタンブルレザーと、アウトソールまで染めた鮮やかなピンクとのコントラストは、90年代らしいボリューム感あるシルエットに女性らしさをプラス。アクセントにはオリジナルモデル同様、メタル調のシューレースフックがキラリと輝きを放つ。ウインターシーズンを迎えたとき、凛々しさと華やかな併せ持つカラーブロックが足元に視線を集めそうだ。
海外では2017年10月にジョーダンブラント取扱店にてリリース予定。日本国内でのリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズで報告したい。