"ZX"のランニングスタイルに重厚なソールを組み合わせた一足!
"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"から、複雑なパネル構成とアウトドアシューズを思わせる足回りが目を引く、"ZX TRAXION 1000(ZX トラクション 1000)"が登場。クラシックなランニングシューズとは異なる、厚みのあるシルエットで新たな表情を見せる。
"ZX"シリーズは、1984年に誕生した"ZX 500"からスタート。デザイナーのジャック・シャサンらが、走り方や必要なサポートの異なるランナーに応えるため、モデルごとに役割を持たせて展開した。1980年代後半には足の自然な動きを支えるトルションシステムを取り入れるなど、機能を追求。やがて鮮やかな配色やテクニカルなデザインが、ランニングギアの枠を越えてストリートでも支持されるようになった。
今作は、通気性と柔軟性を備えたテキスタイルアッパーに、幾重ものパネルを重ねた構成。ブラックのメッシュをベースに、オービットグレーのラインがつま先からアイステイ、ヒールへと連なり、その下にブラウン系の縁取りがのぞく。両サイドのスリーストライプスには斜めの溝を刻み、淡いグリーンの細いラインを添えた。素材の重なりと色の境界がはっきりと見えることで、アッパーの立体感を強調している。
足元には大きく張り出したオフホワイトのミッドソールを配置し、底面にはブロック状の突起を持つラバーアウトソールを組み合わせた。かかとの側面を囲むブラックのパーツには窓状の意匠を設け、重厚な後ろ姿にも変化を加えている。鮮烈なアクティブオレンジは、シューレース、シュータン、ヒールに加え、土踏まず側のソールにも使用。グレーとブラックを主体とするボディに点在させ、上部から底部まで視線をつなぐ配色にまとめた。内側にはテキスタイルのインソールを備え、シューレースで調節するレギュラーフィットを採用している。
米国では2026年11月にアディダス取扱店にて発売開始、価格は160ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














