コートの名作をスクエアトウで品よく仕立てたフォーラムに新色!
"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"から、四角いつま先が特徴の"FORUM SQ TRAINER(フォーラム SQ トレーナー)"に、クリームホワイトとコアブラックの新色が登場する。先にリリースされた"コアブラック"の配色を反転させたようなカラーで、白を基調にした軽やかな印象に仕上げた。
ベースとなる"FORUM(フォーラム)"は、1984年に登場したアディダスのバスケットボールシューズ。フランス人デザイナーのJACQUES CHASSAING(ジャック・シャサン)が、プロ選手の声を聞きながら開発を進めた。足首を支えるクロスストラップや重厚なレザーアッパー、安定性を高めるカップソールなど、当時の最先端の機能を随所に詰め込み、100ドルという高価格で登場したハイエンドモデルとして知られる。ナイキと契約する前のMICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)を含め、エリートプレイヤーたちの足元を飾ったことでも有名。その存在感あるシルエットは、やがてストリートやヒップホップのシーンにも浸透し、パフォーマンスモデルとしてはもちろん、街でも愛される定番となった。
そのフォーラムのデザインを、現代的なファッションスタイルへとアップデートしたのがSQシリーズ。2025年に登場した"FORUM CUBISM(フォーラム キュビズム)"を起点に、丸みのあるつま先を角張ったスクエアトウへと変更し、ドレスシューズのような雰囲気を加えた。ヒールを持ち上げたソールを組み合わせた"FORUM SQ"、ペニーローファーを思わせるストラップを配した"FORUM SQ LOAFER"など、ソールやディテールを変えたバリエーションも展開されている。
今作のFORUM SQ TRAINERは、そのスクエアトウを受け継ぎながら、日常で履きやすいローカットのトレーナーへと再設計したモデル。フォーラムを象徴するスリーストライプスやヒール周りの補強を残しつつ、アンクルストラップを省き、すっきりとしたスマートカジュアルなスタイルに仕上げた。つま先を囲む補強パーツもスクエアの形に沿って配し、正面や真上から見たときに通常のフォーラムとの違いが伝わる。
アッパーには、パーツの端を柔らかく仕上げたデコンストラクト仕様のレザーを採用。クリームホワイトで全体をまとめ、ブラックのスリーストライプスを大胆に配置した。幅広のシューレースとシュータンも黒で統一し、甲からサイドへと暗い色をつなげている。サイドのトレフォイルはデボス加工で控えめに刻み、ソール側面のロゴも同系色でなじませた。
足元には、従来のバスケットボール用カップソールとは異なる、凹凸のあるクリート状のラバーアウトソールを搭載。底面には突起を並べ、中央には円形のピボットポイントを配置した。外周からものぞく突起が、ドレッシーなスクエアトウにほどよいタフさを加えている。
日本国内では2026年11月13日よりアディダス オンラインショップにて発売予定。価格は15,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












