先進のクッショニングを落ち着いたニュートラルカラーで包み込む!
ランニングシューズで培った技術を、日常の履き心地へとつなぐ"ASICS(アシックス)"の"GEL-KINETIC FLUENT(ゲル キネティック フルーエント)"。2010年代のランニングシューズに見られた圧着パーツやアイレットの意匠を取り入れ、現代のクッション技術と組み合わせたスポーツスタイルモデル。細かなラインが重なるアッパーと、後足部の大胆な"GEL"構造が、アーカイブを生かしたデザインに新鮮さを加えている。
その履き心地の核となるのが、ミッドソールの"FF BLAST PLUS ECO(エフエフ ブラスト プラス エコ)"と、ヒールの"SCUTOID GEL(スクートイド ゲル)"。フォームが軽量性と反発性を担い、かかとに配置したGELが着地時の衝撃を和らげる。スクートイドとは、角柱の一部を斜めに切り落としたような立体形状。その複雑な形をGELに取り入れることで、日常の歩行に求められる衝撃緩衝性を追求している。外から見える大ぶりのユニットは、機能を視覚的にも伝える、このモデルならではのディテールとなる。
さらに、ソールには安定性を支える"TRUSSTIC(トラスティック)"サポートシステムを搭載。クッションの柔らかさや弾力だけに頼らず、足元を支える構造も組み合わせている。アッパーはメッシュをベースに補強パーツを幾重にも重ね、サイドのアシックスストライプからヒールへとラインを連続させた。ランニング由来の緻密なディテールが、ボリュームのあるソールと釣り合うテクニカルな外観を作り出す。
今回登場するのは、コンクリートとクレイグレーを組み合わせた穏やかな配色。明るいメッシュに濃淡のグレーを重ね、つま先やレース周辺のシルバー調パーツで控えめな光沢を添えた。ストライプの縁取りやヒール周辺には淡いクリームを差し込み、無機質になりすぎない柔らかな表情へ。ソール全体を明るくまとめながら、後足部のGELにはスモークがかった暗色を使い、立体的な形を引き立てている。普段のスタイリングにも取り入れやすい、色の主張を抑えた一足となっている。
日本国内では2026年11月12日よりアシックス取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











