包帯姿のダックと玉虫色の輝きが際立つヴェイパーポジット プロ!
オレゴン大学のマスコットをミイラに変身させた、遊び心あふれる"MUMMY DUCK(マミー ダック)"。2025年には同校のフットボール選手向けに、包帯をモチーフとしたフォームポジット プロとヴェイパーポジットの特別仕様が披露された。ブラック系の"AIR FOAMPOSITE PRO “MUMMY DUCK”(エア フォームポジット プロ “マミー ダック”)"でも展開されるこのテーマを、競技用スパイクで表現したのが、"NIKE(ナイキ)"の"VAPORPOSITE PRO(ヴェイパーポジット プロ)"。フォームポジットを思わせる波打つボディと、フットボールの素早い切り返しを支える足裏の構造を組み合わせたモデルとなる。
シュータンには、顔に幾重にも包帯を巻いたダックのパッチを配置。額にOREGONの文字を添え、包帯の隙間から大きな目をのぞかせる姿で、マミーのコンセプトを印象づけた。パッチの周囲は白い布地を切りっぱなしにして、糸がほつれた状態をあえて残している。サイドの大きなスウッシュにも同様の布地を敷き、縁から垂れる糸で古びた包帯のような表情を演出。淡いベアリーボルトのロゴと白い布が、暗いボディに鮮明なアクセントを加える。
アッパーはブラックを基調に、光の当たり方でブロンズ、グリーン、パープルが浮かぶ玉虫色の仕上げ。立体的なうねりの上には、細い線が幾重にも重なるグラフィックを走らせた。縦方向や斜めに伸びる線が、包帯の繊維や巻き重ねを思わせ、見る角度によって濃淡を変える。滑らかな光沢面とほつれた布の対比も、このテーマならではの見どころ。ホワイトのシューレース、プルタブのグリーンのライン、ヒール側の"O"マークが、オレゴンらしさを細部まで伝える。
足裏にはフルフットシャーシを内蔵し、柔軟性とサポート性を両立。外側のポッドと間隔を広く取ったスタッドがトラクションを担い、カット動作を支える。底面まで玉虫色で統一することで、フィールド用の構造そのものにも独特の存在感を与えた。
米国では2026年12月16日(日本時間)よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














