淡いブルーとグレーが引き立てる、立体的なトランナースタイル!
バスケットボールコートを離れた場面にも目を向けてきた、"NIKE(ナイキ)"のジョーダンブランド。1990年代後半から2000年代初頭にクロストレーナーとして展開された"TRUNNER(トランナー)"を、日常向けに再設計したモデルが"JORDAN TRUNNER O/S(ジョーダン トランナー O/S)"となる。往年のトランナーに加え、同時代のジョーダン バスケットボールシューズからも着想を得て、ボリュームのあるフォルムと足を支えるパーツを組み合わせた。
その特徴を端的に示すのが、足中央部を包む成型プラスチックのサポートウィング。シューレースを通す上部からソール付近へ幅広く伸び、足のホールド感を高める。横方向に並ぶスリットと段状の凹凸が、パーツの厚みを視覚的にも強調した。足裏には、柔らかさと反発性を備えた"CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)"フォームを採用。パッド入りのシュータンと履き口も合わせ、トレーニング由来の外観を、コート外での快適な履き心地へとつなげている。
今回のウィメンズカラーは、ウルフグレーを中心に、オブシディアンミスト、ムーンパーティクル、メタリックシルバーで構成。毛足のあるスウェードがつま先やアイステイ、ヒールを囲み、その間から淡いブルーのメッシュがのぞく。色の境界を強く出さず、起毛した表面と開いた編み目の違いによって奥行きを演出。中央の滑らかなウィングもグレー系でなじませ、複雑なパーツ構成を穏やかな色調でまとめた。
ヒールには、小さなジャンプマンを配したシルバーのパッチをセット。光沢のある部分を後部に絞り、マットなアッパーにさりげない変化を加えている。明るいミッドソールには斜めのラインや楕円状の溝が走り、厚みを持たせたかかとを立体的に見せる。先行する"ブラック/ホワイト"が明暗の対比を際立たせたのに対し、今作は近いトーンを重ね、素材の質感で表情をつけた配色となる。
日本国内では2026年11月2日よりNIKE.COMにて発売中。価格は15,180円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












