オリーブと深いブラウンが秋冬らしい落ち着きを添える!
1990年にランニングシューズとして誕生した、"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX 90(エアマックス90)"。発売当初は"AIR MAX III"と呼ばれ、2000年の再登場時に誕生年を冠した現在の名称へ移行した。重なり合うパネルや溝を刻んだパーツ、ヒールのビジブルエアを囲む装飾が特徴。パーツごとに色を切り替えることで、ランニング由来の複雑な構造を視覚的にも際立たせてきた。
オリーブを使った過去作では、2024年の"ニュートラルオリーブ/ミディアムオリーブ/ライトボーン"が、濃淡のあるグリーンとスウェードのマッドガードでミリタリー調の表情を見せていた。今回のウィメンズモデルは、セイルとライトボーンの明るさを広く残し、くすんだオリーブとベルベットブラウンを差し色に採用。淡いベースに深みのある色を重ねることで、秋冬シーズンにふさわしい落ち着きを生み出している。
アッパーは編み目の見えるテキスタイルに、レザーと合成素材のオーバーレイを組み合わせた構成。つま先からサイドを通ってかかとへ続くオリーブのマッドガードが、淡い色のパネルを下から包む。その上に濃いブラウンのスウッシュを重ね、サイドの"AIR MAX"パーツや下側のアイレットにも同色を配置した。色数を抑えながら、メッシュの細かな凹凸、滑らかなパネル、溝のあるパーツの違いが浮かび上がる。
後ろ姿にもブラウンのヒールパッチとオリーブ系の"NIKE AIR"ロゴを配し、側面から続く色のまとまりを維持。明るいミッドソールに対し、エアユニットの周囲を濃色で縁取ることで、透明な窓とリブ状の装飾を強調した。足元にはフォームミッドソールとビジブルエア、接地面にはラバー製のワッフルアウトソールを搭載。パッド入りの履き口を含めた定番の構成を保ちながら、穏やかなアースカラーで表情を変えた一足となる。
日本国内では2026年11月2日よりNIKE.COMにて発売中。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












