イエローのケージが際立つヴェイパーマックス プラス!
1998年に登場した"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"の大胆なアッパーと、2017年に誕生した"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"のソールを融合。二つの時代のエア技術をつなぎ、2018年にデビューしたのが、"NIKE(ナイキ)"の"AIR VAPORMAX PLUS(エア ヴェイパーマックス プラス)"となる。初代プラスの波打つラインは、デザイナーのショーン・マクドゥエルが海辺で目にした、風になびくヤシの木から着想。ハイブリッド化にあたってはケージをより厚くし、足を包む立体感を強調した。土踏まずにはクジラをヒントにしたアーチ状のパーツも残し、独特の曲線を足元までつなげている。
新色は、ブラックのボディにクロームイエローのケージを組み合わせた鮮烈なコントラストが特徴。甲のシューレース付近から側面へ伸びる曲線が、黒い生地を背景に浮かび上がる。アッパーに刻まれた凹凸は同色で控えめに見せながら、艶のあるケージには明るい色を集め、その存在感を際立たせた。つま先の補強やシュータン、シューレースはブラックで引き締め、後方に置かれた小さなスウッシュとヒールのプルタブにはイエローを配置。後ろから見ても配色の個性が伝わる仕上がりとなっている。
足元には、分割されたエアポッドが前足部からかかとまで連なる"VAPORMAX AIR"を搭載。エアを内側に収める従来のソールとは異なり、ユニットそのものが大きく露出する構造が、未来的なシルエットを生み出している。2019年の"ブラック/ボルト"ではエアユニットを蛍光色で染めていたのに対し、今回はソールを暗い色で統一。視線が集まる場所を足裏からアッパーのケージへ移した、異なる色使いを楽しめる。ヒールの六角形バッジは、初代の"Tn AIR"をアレンジした"Vm AIR"仕様。外観のルーツと搭載するエア技術を、この小さなロゴでも表現している。
海外では2026年に発売予定とされ、米国価格は$220。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










