蛍光カラーのエアユニットが未来的なシルエットを引き立てる!
1998年にデザイナーの"ショーン・マクドゥエル"が、暮れなずむ浜辺で風になびくパームツリーからインスピレーションを受けて制作した"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。当時日本では正規流通がなかったため一部のスニーカーコレクターからカルト的な人気を誇った。一方、2017年に発売された"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"は分割されたエアユニットをソールに敷き詰め"空気の上を歩く"新感覚の履き心地を実現。その2足を融合した"AIR VAPORMAX PLUS(エア ヴェイパーマックス プラス)"は2018年にリリース。ナイキ史に欠かせない名作を掛け合わせた未来的なスタイルが話題を集めた。
本作は伸縮性のあるアッパーをブラックでまとめ、足を包み込む樹脂パーツの艶感が引き立つニューカラー。ソールに配したクリア素材のエアユニットは"エアマックス"を象徴するカラーの一つ"VOLT"で染めあげ鮮烈なインパクトを残す。ヒールサイドには小ぶりながらも確かな存在感を放つメタリックなスウッシュをセット。アッパーとソールとの鮮やかなコントラストでスポーティーかつモダンな装いへと仕立てた。
日本国内では2019年3月6日より、ナイキ取扱い店にて発売予定。価格23,760円。詳細な発売情報が分かり次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。