石肌のような表情が際立つ"BADBO"のスライドサンダル!
プエルトリコ出身のアーティスト、"BAD BUNNY(バッド・バニー)"と"ADIDAS(アディダス)"の関係は、2021年の"FORUM BUCKLE LOW(フォーラム バックル ロー)"から始まった。コーヒーを着想源にした最初の一足では、バックル付きのストラップや重ねたシュータンによって、定番バスケットシューズの印象を一新。その後も厚みを持たせた"CAMPUS(キャンパス)"などを送り出し、丸みのあるシルエットや大胆なパーツ使いをコラボレーションの特徴としてきた。2026年には初のシグネチャーモデル"BADBO 1.0(バッドボ 1.0)"が登場。既存モデルのアレンジから、自身の名を冠するフットウェアへと展開を進めている。
その"BADBO"シリーズに、つま先とかかとを開いた"BADBO STONE SLIDES(バッドボ ストーン スライド)"が加わる。目を引くのは、石を削り出したようなアッパーの質感。細かな凹凸を広く施し、単色のボディに濃淡と陰影を与えている。甲を覆う幅広のバンドには、スリーストライプスを思わせる3本の深い溝を配置。なめらかな溝の内側と粗い表面の対比が、厚みのあるフォルムを際立たせる。ブランドの象徴を色分けしたラインで見せるのではなく、立体的な凹凸として組み込んだ点もユニーク。過去のスニーカーで強調してきたボリューム感を、開放的なスライドにも取り入れている。
足を受け止めるフットベッドは、かかと側をくぼませ、縁を立ち上げた形状。表面には細かなパターンを刻み、厚いアウトソールには大きくうねるジグザグ状の溝を走らせた。今回姿を現したのは、グレーを含んだ穏やかなブルーと、淡いバターのようなイエローの2色。いずれもアッパーからソールまで同系色で揃え、ブルーはひんやりとした石のように、イエローは柔らかな色味と重厚な形の組み合わせが印象に残る仕上がりとなっている。
海外では2027年にアディダス取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BLUE(LB7194)
■YELLOW(LB7191)










