走りのリズムを支える厚底レーサーに鮮やかなコーラル!
シューズに走り方を合わせるのではなく、ランナーが磨いてきた走法を生かす。2021年に登場した"ASICS(アシックス)"の"METASPEED(メタスピード)"シリーズは、加速の仕方の違いに着目したレーシングシューズ。主に歩幅を伸ばしてスピードを上げるストライド型には"SKY"、歩幅と足の回転数の両方を変えて加速するピッチ型には"EDGE"を用意した。ピッチ型を単に小刻みな走りと捉えるのではなく、一歩の長さとリズムの関係から設計を分けている。2024年には"METASPEED SKY & EDGE PARIS"へと進化し、走法に応じたフォームとプレートの組み合わせを磨いてきた。
その次世代モデルが"METASPEED EDGE TOKYO(メタスピード エッジ トウキョウ)"。ミッドソールの上層には、軽量で反発性に優れた新フォーム"FF LEAP(エフエフリープ)"を配置。下層の"FF TURBO PLUS(エフエフターボプラス)"が中足部からかかとの過度な沈み込みを抑え、弾む感覚と安定性の両立を図る。同じ2種類の素材を使う"SKY TOKYO"はFF LEAPを下層に置くため、フォームの重ね方から異なっている。
さらにEDGEは、カーボンプレートをつま先に向かって下がるように配置。前足部のフォームを集中的に圧縮し、蹴り出しから次の一歩へ素早く移る動きを支える。フラットなプレートを使うSKYとの違いは、厚底の内部にも表れている。前作のEDGE PARISからは27.0cmの片足で約15g軽量化。通気性とフィット性を追求した"モーションラップアッパー3.0"と、路面を捉える"ASICSGRIP(アシックスグリップ)"が、スピードを上げた際の足運びをサポートする。
新色は、格子状の織りが透けるホワイトのアッパーに、フラッシュコーラルのアシックスストライプを大きく走らせた。ソールのグラデーションは外側の後方、内側の前方へと位置を変え、角度によって異なる表情を見せる。斜めに入るブラックの帯と小さなFF LEAPの文字が、白とコーラルの鮮明な配色を引き締めた。軽量性を追求した"METASPEED RAY"にも同系色が揃い、それぞれ異なる走り心地を目指したモデルを共通のカラーで彩っている。
日本国内では2026年11月5日にアシックスオンラインストアにて発売予定。価格は29,700円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












