深みのあるブラウンでレトロと厚底をつなぐ"SL 72 PRO"!
1972年、ランニングシューズの軽量化を追求して誕生した、"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"の"SL 72"。名称のSLは"SUPER LIGHT(スーパーライト)"を意味し、ナイロンアッパーやEVAミッドソールによって軽さと快適性を目指した。競技用として生まれた細身の姿は、スポーツウェアが日常へ広がるにつれて街でも親しまれるように。そのクラシックな表情を残し、現代のクッショニングを組み合わせたのが"SL 72 PRO(SL 72 プロ)"となる。
大きく変わったのは、足裏を支えるソールユニット。厚みのあるミッドソールには"LIGHTSTRIKE+(ライトストライク プラス)"を採用し、軽量性と反応性を備えたクッションで普段の歩行を支える。さらに、摩耗しやすい箇所を強化した"ADIWEAR(アディウェア)"ラバーアウトソールを組み合わせ、日常使いに求められる耐久性にも配慮。薄くすっきりしたアッパーに対し、ソールは踵側へ大きく張り出し、オリジナルとは異なるボリューム感を生み出している。
今作は、土を思わせるアースストレータのブラウンを基調に構成。ナイロンの細かな格子とスウェードの起毛感が、同系色の中に質感の違いを作り出す。つま先から靴ひも周辺、踵へ続くスウェードは、往年のランナーらしい温かみを強調。そこへ縁をギザギザに仕上げたオフホワイトのスリーストライプスとシューレースを添え、暗色のボディを明るく切り替えた。サイドの小さなゴールドのモデル名も、落ち着いた配色のアクセントとなる。
ソールは前方の淡いベージュから踵側のホワイトへと色を移し、厚みを柔らかな色調で見せている。ブラックの底面が全体を引き締め、上部のレトロな素材使いと現代的な足元を調和させた。シリーズにはクリスタルホワイトやコアブラックも登場しており、今回はブラウンならではの濃淡と起毛素材の表情が際立つ。
海外では2026年10月にブラジルのアディダス公式オンラインにて販売中。価格は899.99ブラジルレアル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













