コーデュラをまとったボメロ 5が深いグリーンでタフに変身!
ランニングシューズとして培った快適性を、日常の一足へと受け継ぐ"NIKE(ナイキ)"の"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"。2010年代初頭の機能的なデザインに、2018年のサミュエル・ロスとの取り組みなどを通じて新たな視点が加わり、ライフスタイルモデルとして展開を広げてきた。今回は、そのランニング由来のシルエットに"CORDURA(コーデュラ)"を採用。深いグリーンとブラックを重ね、アウトドアギアを思わせる無骨な表情へと仕立てている。
コーデュラは、1967年に高強度ナイロンを用いた素材ブランドとして商業展開を開始。アウトドア用の装備や衣類、バッグ、ワークウェアなど、繰り返しの使用に耐える強さが求められる分野へと広まった。今作では耐摩耗性のあるファブリックをアッパーに用い、起毛したスウェードと組み合わせている。一般的なボメロ 5の目の粗いメッシュに対し、細かな菱形の格子が浮かぶ生地が特徴。滑らかな織り目と毛足のある素材の対比によって、落ち着いた配色にも奥行きを生み出した。
黒いスウッシュとサイドのケージを周囲のスウェードに馴染ませ、ヒールの格子状パーツには濃いグリーンを配置。重厚な色使いの中で、シュータンのモデル名、ヒールのスウッシュ、一部のシューレースループに差したオレンジが鮮やかに映える。淡いオリーブ系の丸紐には細かな模様が入り、履き口脇のコーデュラタグとともに道具らしい雰囲気を強めた。
ミッドソールはニュートラルオリーブを基調に、かかとのグリーンへと濃淡をつなぐ。フォームと"AIR ZOOM(エア ズーム)"クッショニングを組み合わせ、ラバーアウトソールで耐久性とグリップを確保。アッパーの印象を変えながらも、弾むような足運びを支える仕様を備える。同じコーデュラシリーズには、明るいスウェードとグレーを合わせた"ライトオールウッドブラウン"も登場しており、素材の共通性と配色の違いを見比べられる。
カナダでは2026年10月27日よりNIKE.COMにて発売開始。価格は225カナダドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












