浅草の手仕事でスカイハンドに革靴のような品格をプラス!
日本の伝統や精神性をテーラリングに落とし込む"SOSHIOTSUKI(ソウシオオツキ)"。大月壮士が2015年に設立し、2025年にはLVMHプライズのグランプリを受賞した。精緻な仕立てで独自のダンディズムを追求するブランドが、"ASICS(アシックス)"のコートシューズを、革の質感と職人の技術でアレンジ。世界50足限定となる特別なコラボレーションを送り出す。
ベースは"SKYHAND OG(スカイハンド OG)"。1994年に登場したハンドボールシューズ"SKYHAND LOW(スカイハンド ロー)"を原型とし、細身のシルエットやクラシックな外観を受け継いでいる。中底には反発性に優れたFLYTEFOAM PROPEL、かかとのウェッジにはEVAクッションを備え、現代の日常に向けて履き心地を更新。今回はオートミールのスウェードにブラックのアシックスストライプ、ガムカラーのソールを合わせ、その素朴な佇まいを生かした仕上がりとなっている。
視線を集めるのは、甲を大きく覆うブラックのレザータン。東京・浅草の職人がカスタムメイドし、丸みを帯びた形と縁のステッチ、控えめに刻まれたブランド名で端正に仕立てた。素材にはシカゴの老舗タンナー"HORWEEN(ホーウィン)"のクロームエクセルレザーを採用。クロームなめしと植物タンニンなめしを組み合わせ、油脂を含ませることで、しなやかさとしっとりとした風合いを引き出している。曲げ伸ばしによって色の濃淡が生じるプルアップも特徴で、履き込むにつれて加わるシワや艶も楽しみの一つ。毛足のあるスウェードと滑らかな革の対比が、淡い配色にメリハリをもたらす。
さらにブラックのレザーシューレースを合わせ、シューレースホールには"KOTA OKUDA(コウタ オクダ)"がデザインしたロゴチャームを装着。メインコレクションにも使われるモチーフを足元へ取り込み、小さな金属の輝きを添えた。スポーツシューズの軽快な印象に、革小物のような丁寧な仕立てを重ねた一足となっている。
Kith TokyoおよびKith Manhattanにて先行発売中。日本国内では2026年10月29日よりソウシオオツキ公式オンラインストアにて発売予定。価格は38,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









