メタルのシェルトゥと青い足裏で魅せるアーティスト仕様!
LAを拠点に活動するアーティスト、"NATI LOPEZ(ナティ・ロペス)"と"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"が、"SST II"を大胆にアレンジ。深みのあるブラウンレザーに、ダイヤモンドプレートをかたどったメタルのシェルトゥを組み合わせたコラボレーションモデルが登場する。
ナタリア・ロペスの名でも活動するナティは、繊細な線描と伝統的なタトゥーの文字表現を組み合わせ、自身のルーツや身近な街の文化を作品へと落とし込むアーティスト。2024年には、エアブラシアートやLAの壁画に着想した"HUF BY NATI"のTシャツとフーディーを発表した。同年1月にはLAのHVW8ギャラリーで個展"MEMORY BLISS"も開催。ファッションとアートの双方で、その表現を広げている。
今回のベースは、1970年にバスケットボールシューズとして登場した"SUPERSTAR(スーパースター)"を受け継ぐ"SST II"。1980年代にはRUN-D.M.C.の着用や楽曲"MY ADIDAS"を通じ、コートからストリートを象徴する一足へと浸透した。ナティは、その顔ともいえる貝殻状のラバートゥをメタル仕様に変更。工業用の縞鋼板を思わせる菱形の凹凸を並べ、定番のつま先に硬質な輝きを加えている。
アッパーにはオーロラコーヒーのレザーを採用し、内側のソックライナーにもレザーを使用。スリーストライプスやサイドのSUPERSTARロゴを同系色でまとめることで、革の艶や縫い目の陰影が際立つ。パーツの縁に見える明るいブラウンが、濃い色のボディに奥行きをプラス。シルバーカラーのアイレットとメタルのレースチップも加え、つま先の光沢と呼応させた。
ボールチェーンには星型、サソリ、ドッグタグのチャームを重ね、ジュエリーのような装飾性を取り入れた。さらに、ブラウンで統一した側面とは対照的に、アウトソールには鮮やかなブルーを配置。半透明のラバー越しに大きなサソリのグラフィックが透け、足裏にもチャームと共通のモチーフが現れる。控えめなロゴ使いの中で、金属の輝きと意外性のある底面が個性を際立たせている。
日本国内では2026年10月29日よりアディダス オンラインにて発売予定。価格は17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













