ケンタッキー大学の誇りを鮮やかなブルー一色で表現!
米国の大学スポーツでは、チームカラーが選手だけでなく、その土地やファンの結び付きを表す。"UNIVERSITY OF KENTUCKY(ケンタッキー大学)"の"WILDCATS(ワイルドキャッツ)"にとって、その象徴がロイヤルブルーとホワイト。1892年に正式なスクールカラーとして採用され、男子バスケットボールでは8度のNCAA全国制覇を重ねてきた。熱心なファンたちは"BIG BLUE NATION(ビッグ・ブルー・ネーション)"と呼ばれ、大学のブルーはコートの外でも親しまれている。
このブルーとホワイトをスニーカーファンに広めた代表作が、1985年に登場した"DUNK HIGH(ダンク ハイ)"のケンタッキーカラー。大学への誇りを足元で表す"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のもと、名門校のチームカラーを取り入れたシリーズの一つとして生まれた。ダンクの35周年にあたる2020年には、白地にバーシティロイヤルを重ねた"DUNK LOW ケンタッキー"も登場。コートで育まれた伝統の配色は、ローカットでも受け継がれている。
そのスクールスピリットを、"NIKE(ナイキ)"を代表する"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"で表現した一足が登場する。AF1には過去にも、ホワイトとブルーを切り替えた"AIR FORCE 1 MID ケンタッキー"がラインナップ。今作はローカットをベースに、白を挟まずゲームロイヤルを全面に広げ、大学を象徴する色そのものを主役に据えた。
アッパーは起毛した素材の細かな濃淡を活かし、スウッシュやアイステイ、シューレース、履き口まで同系色で統一。色の境目を作らず、重なる部分の厚みやステッチで表情をつけている。さらに、ミッドソールからアウトソールまでブルーを通し、AF1らしい厚みのある足元をひとつの色で染め上げた。側面のAIRの文字も控えめに馴染み、シンプルな横顔を保っている。
対して、かかとには左右で異なる大学のモチーフを配置。同色の型押しを使い、離れて見るとワントーン、近くで見るとスクールモデルと分かる仕上がりにした。シューレースの根元にも専用のパーツを添え、通常のAF1とは異なる細部を盛り込んでいる。大きな色の切り替えに頼らず、鮮やかなブルーとさりげないシンボルでワイルドキャッツへの思いを伝える一足となっている。
海外では2026年10月29日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は125ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















