スモーキーブルーで落ち着きを添えた俊敏なヴェイパー 12!
コートでの素早い動きを支えてきた、"NIKE(ナイキ)"のテニスシューズ"VAPOR(ヴェイパー)"シリーズ。"ROGER FEDERER(ロジャー・フェデラー)"の足元を飾った時代には、2014年の"ZOOM VAPOR AJ3(ズーム ヴェイパー AJ3)"や、2018年の"VAPOR RF × AIR MAX 95(ヴェイパー RF × エアマックス95)"も登場した。後者はフェデラーのエアマックスへの愛着を反映し、AM95のアッパーとヴェイパー Xの競技用ソールを組み合わせたもの。
その名を受け継ぐ"VAPOR 12(ヴェイパー 12)"は、ハードコートでの切り返しを追求。前作11からメッシュの構成やラバー素材を見直し、足を支える構造と軽量化を両立させている。今回登場したのは、くすんだブルーの濃淡にセイルを効かせたカラーリング。穏やかな配色が、複雑な構造を持つシルエットを引き立てる。
エンジニアードメッシュには細かな模様が重なり、単色とは違った奥行きが生まれる。大きなスウッシュは柔らかな白で浮かび上がり、シューレースと履き口は濃いブルーで引き締めた。外側ではアーチ状のフレームが目を引く一方、内側はつま先から横方向に伸びる細い補強ラインが広がる。摩耗しやすいつま先にも耐久性を確保した。
足中央部には、過去のヴェイパーで使われていた硬いプラスチックの支持パーツが復活。その支えを生かして同部分のラバーを省き、重量を抑えた。かかとからつま先まで覆うフットフレームと、シューレースに連動するフィットバンドが、左右へのカットやピボット時の足を支える。
クッショニングの配置も変更され、11が前足部に備えていたZoom Airに対し、12はかかとにAir Zoomを搭載。さらにプラスチックとラバーの間にフォームを加え、足裏の構成を再調整した。ヘリンボーンパターンのアウトソールには従来より軽いラバー合成素材を使い、減速して踏み込み、次の動きへ移る足運びをサポートする。
日本国内では2026年10月19日よりNIKE.COMにて発売中。価格は25,080円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













