ウエスタンベルトを巻いたようなエアフォース 1 ミッド!
足首のストラップを、銀色のバックルを備えたベルトへとアレンジ。"NIKE(ナイキ)"の"DOERNBECHER FREESTYLE(ドーレンベッカー フリースタイル)"第22弾から、ロデオの世界を表現した"AIR FORCE 1 MID(エアフォース 1 ミッド)"が登場する。手掛けたのは、ロデオ競技や釣り、ダートバイクを楽しむ"ROYCE SHORT(ロイス・ショート)"。自身が愛用するカウボーイブーツやベルトをヒントに、ブラウンのレザーと金属装飾を組み合わせた。
2004年に始まった同プログラムは、OHSUドーレンベッカー小児病院の子どもたちが、ナイキの社員ボランティアとともにシューズを制作する取り組み。販売利益の全額が病院の支援に充てられる。今回、初めてベースに選ばれたAF1ミッドは、1994年にシリーズへ加わったモデル。足首を覆う高さとストラップが特徴で、その持ち味がウエスタンベルトを表現するために生かされている。
アッパーは、黄褐色と深いブラウンの濃淡に、起毛感のある部分と滑らかなレザーの違いを重ねた。つま先にはブーツを思わせるステッチを走らせ、黒いスウッシュにはクロコダイル柄を採用。ストラップにはお気に入りのベルトの型押し模様とバックルを再現し、細部まで着想源をたどれる作りとなる。太く編み込まれたシューレースは、ロデオでロープを扱う競技に由来。デュブレにもベルトバックルの意匠を取り入れ、足首と甲の両方に銀色の輝きを添えた。
さらに、将来設立したいというロデオ用の牛を扱う会社のために、専用ロゴをデザイン。内側のカウボーイ柄には、いつか訪れたい場所を記した世界地図を隠している。アウトソールの大きなバスと「FISH ON!」の文字は、釣り好きのロイスらしい遊び心。魚がかかったときの掛け声に、困難があっても好きなことを続けようという思いを重ねた。ヒールの矢じりのグラフィックも含め、ウエスタンの装飾と本人の夢を一足の中で結びつけている。
米国では2027年1月にSNKRSおよび一部取扱店で発売予定。価格は140ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











