登山靴の力強さを、艶やかなレザーと防水機能で現代へ!
足首を包むハイカットに、深い溝を刻んだラバーソール。"ONITSUKA TIGER(オニツカタイガー)"の"HMR PEAK G-TX(HMR ピーク G-TX)"から、リコリスブラウンとブラックの2色が登場した。アウトドア由来の無骨なディテールを同系色で整え、スムースレザーの艶を引き立てた一足となる。
そのルーツは、1966年に登場したトレッキングシューズ"HIMARAYAN PEAK(ヒマラヤン ピーク)"。2020年には、そのデザインと機能を現代のライフスタイル向けに見直した"HMR PEAK G-TXとHMR PEAK LO"が登場している。端正なアッパーに厚みのあるソールを合わせる発想は、今回のレザー仕様にも受け継がれた。
アッパーは滑らかな革を主役に、サイドのオニツカタイガーストライプまで色を統一。大きなロゴを配色で強調するのではなく、重なった革の段差やステッチがさりげなくブランドを伝える。金属製のアイレットには丸紐を通し、履き口には厚みのあるパッドを配置。内側の足首付近に添えた丸いエンブレムや後部のループも、クラシカルなブーツの雰囲気をつくり出している。
実用面では、防水透湿性に優れたGORE-TEXファブリクスを採用。外からの水の侵入を防ぎつつ、靴内部の湿気を逃がすことで、雨の日にも対応する。足元を支えるラバーソールは、外周に大きな切り込みを設け、底面にはブロック状の突起や波形の溝を組み合わせた。滑らかなレザーと凹凸の強い接地面との対比が、このモデルならではのタフな印象を際立たせる。
リコリスブラウンは、ほのかな赤みを含む深い茶色をシューレースやソールにも重ねた配色。光が当たると革の艶とステッチが浮かび、落ち着いた色の中に奥行きが生まれる。対するブラックは、金具やストライプも黒に揃えた重厚な仕上がり。革の光沢が控えめなアクセントを添える。
日本国内では2026年10月16日にオニツカタイガー公式オンラインストアにて発売開始。価格は各38,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■LICORICE BROWN/LICORICE BROWN(1183C763.200)
■BLACK/BLACK(1183C763.001)





















