格子状のリップストップとグレーの濃淡が引き立つ一足!
街で親しまれる"GEL-NYC"の足元を支えるソールには、長距離ランナーのために磨かれた技術が息づいている。そのベースとなったのが、2014年に誕生した"ASICS(アシックス)"の"GEL-CUMULUS 16(ゲル キュムラス 16)"。長距離走行時のソフトなクッション性を追求した一足は、のちにGEL-NYCのソール設計にも採用され、スポーツスタイルの領域でも存在感を発揮してきた。現在はオリジナルの2010年代らしいテクニカルなデザインを楽しめるモデルとして展開。光沢を前面に押し出したパテントパックなど、素材のアレンジによって異なる表情を見せている。
今回は、グレイシャーグレーとカーボンを組み合わせたモノトーンカラーが登場。目を引くのは、アッパーのベースに広がる細かな格子模様。引き裂きに配慮したリップストップ素材を採用し、ランニングシューズらしい軽快さの中にタフな印象を加えている。その上をシンセティックレザーの曲線的な補強と縫い目のないパーツが横切り、細かなグリッドとの対比を描く。淡いグレーの生地に、シルバーのような光沢を放つ補強、濃いグレーのラインを重ねることで、色数を抑えながらも立体感を演出。サイドのアシックスストライプも同系色で馴染ませ、ブラックのシューレースとヒール、ソールが全体を引き締める。
足裏には前足部とかかとの両方にGELテクノロジーを配置し、着地時の衝撃を緩和。ミッドソールにはFLUIDRIDEとFLYTEFOAMを搭載し、柔らかなクッション性と滑らかな足運びを支える。淡色のアッパーに対して、ソールを暗いトーンでまとめたコントラストも特徴。格子状の生地、艶のある補強、凹凸のあるソールがそれぞれ異なる表情を生み、モノトーンでも単調に見せない仕上がりとなっている。
日本国内では2026年10月22日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











