青から紫へと輝きを変える名作"コービー7"が復活!
足元に求める性能を、プレーヤー自身が選ぶ。2011年12月に登場した"NIKE(ナイキ)"の"KOBE 7(コービー7)"は、そんな発想を持ち込んだシグネチャーモデル。"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"の多彩なプレーを支えるべく、クッショニングと足首のサポートを交換できる"KOBE VII SYSTEM"を打ち出した。スピードを重視する"ATTACK FAST"は、ファイロンと前後のズームエアを組み合わせた仕様。一方の"ATTACK STRONG"では、フルレングスのクシュロンと足首を包むカフを用意。ローカットを追求してきたシリーズに、履き心地をカスタマイズする新たな選択肢を加えた。
その第7世代を代表するカラーのひとつが、2012年に登場した"INVISIBILITY CLOAK(インヴィジビリティ クローク)"。名前が意味するのは"透明マント"。光の当たり方や見る角度によって、アッパーがブルーからパープルへと移ろう玉虫色の仕上げが最大の特徴となる。色面をはっきり切り替える配色とは異なり、足の動きに応じて同じ部分が異なる表情を見せる。オリジナルでは、この輝きをヒールやミッドソールの一部にも採用。ブラックのシューレースや履き口で引き締め、サイドのシルバーのスウッシュを鮮やかに浮かび上がらせた。シュータンのピンク系のロゴと半透明のアウトソールも、深い青紫に軽快なアクセントを添えている。
今回、その人気カラーが"PROTRO(プロトロ)"として復刻するようだ。パフォーマンスとレトロを組み合わせたプロトロは、往年のデザインを受け継ぎながら現代的なスペックへと更新するシリーズとなる。独自の交換式システムを持っていた第7世代を、どのように現代のコートへ適応させるのかも注目したい。復刻版のクッショニングや交換機構の有無は、まだ明らかにされていない。なお、掲載画像は旧モデルとなる。
海外では2027年秋にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













