白黒のAJ1が、金属スパイクを備えてベースボールのフィールドへ!
一見すると馴染み深いローカット。しかし、足裏にはグラウンドを捉える金属の爪を配置した。"NIKE(ナイキ)"の"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"を野球仕様へとアレンジした、"JORDAN 1 RETRO LOW METAL(ジョーダン1 レトロ ロー メタル)"から、ホワイトとブラックのコントラストが際立つ一足が登場する。
1985年にバスケットボールシューズとして誕生したAJ1と、ベースボールの組み合わせには、ジョーダンならではの背景も重なる。マイケル・ジョーダン自身、1994年にはマイナーリーグのバーミンガム・バロンズでプレー。その野球への挑戦は、2024年の"AIR JORDAN 1 LOW OG “BARONS”(エアジョーダン1 ロー OG “バロンズ”)"など、これまでにもスニーカーのテーマとして取り上げられてきた。またジョーダンブランドは、初期からの契約選手であるデレク・ジーターのシグネチャーシューズも展開。バスケットボールにとどまらず、ベースボールとも長く関わりを持っている。
今回のモデルは、その野球をモチーフとして楽しむだけでなく、実際にフィールドで使うためのスパイクとして設計されたもの。ホワイトのトゥボックスとサイドにブラックを重ね、AJ1らしいメリハリのある配色に仕上げた。サイドを横切る大きなスウッシュ、通気孔を備えたつま先、ヒールのウイングロゴといったディテールも継承。白いシュータンにはブラックのラベルを縫い付け、ホワイトのNIKE AIRを浮かび上がらせている。黒いシューレースと履き口が全体を引き締め、ホワイトのソールがクリーンな印象を添えた。
アッパーには、耐久性と足を支える構造を考慮した合成皮革を使用。表面のシボ感が単純な白黒の切り替えに奥行きを与え、クラシックな見た目と競技用の実用性を両立させている。かかとにはNIKE AIRユニットを内蔵し、軽量で反応性のあるクッショニングを提供。見慣れたスタイルを保ちながら、足元には野球のための仕様を組み込んだ。
もっとも大きな違いはアウトソールにあり、前足部とかかとを合わせて9本のスチール製スパイクを搭載。通常の街履き用AJ1とは異なる接地構造によって、フィールドでのトラクションを確保する。ソールの縁からのぞく金属の輝きまで、モノクロームのアッパーに新鮮なアクセントを添えている。AJ1の魅力をグラウンドへ持ち込む、競技用ならではの一足となっている。
米国では2026年10月13日よりNIKE.COMにて発売開始。価格は$145。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













