都市を歩く日常へ、オートミールで整えたテクニカルな一足!
2005年にデイビッド・フィッシャーが立ち上げ、ベルリンを拠点にファッションやスニーカーカルチャーを発信してきた"HIGHSNOBIETY(ハイスノバイエティ)"。ストリートとラグジュアリーの双方を見つめるメディアとして成長し、自らもブランドとの共同製作を通じて独自の審美眼を表現してきた。"SAUCONY(サッカニー)"とは、2023年に"PROGRID TRIUMPH 4(プログリッド トライアンフ 4)"をシルバーとクリームの2色で展開。レトロなランニングシューズを現代のファッションへとつなぐ取り組みを重ねている。
今回のコレクションでは、同じ都市を「走ること」と「日常の移動」という二つの視点から捉えた。レースに向けた"ENDORPHIN PRO 5(エンドルフィン プロ 5)"とともに、街を歩く一日を担う"PROGRID PARAMOUNT(プログリッド パラマウント)"をラインナップ。それぞれの用途に合わせた配色を与え、異なるペースで都市を行き交う人々の足元を提案している。
2007年生まれの"PROGRID PARAMOUNT"は、サッカニーを象徴するサイドのリバーロゴを省き、開放的なメッシュと内部のサポート構造を主役に据えたランナー。足の内側を支える"ARCH-LOCK(アーチロック)"や、かかとを包むTPUヒールカップを備え、足裏には"PROGRID(プログリッド)"クッショニングを搭載する。通気性とホールド感、着地時の衝撃を和らげる機能を組み合わせた設計が、日常使いでも活かされている。
本作は、柔らかなオートミールを基調に細部のコントラストを調整。つま先からサイドに広がる大きな網目のメッシュに、下層の細かな生地が透け、淡い色合いの中にも立体感が生まれる。アイレット周辺やシューレースも近い色調でまとめながら、補強部分を縁取るシルバーがテクニカルな表情を強調。ブラックのライニングが全体を引き締め、ホワイトとクリームを重ねたソールには、かかと付近の赤みを帯びたラインがさりげなく映える。インソールには両者のロゴをプリント。大ぶりなロゴの追加に頼らず、特徴的なメッシュの質感と穏やかな色使いでコラボレーションの個性を打ち出した。
海外では2026年10月14日にハイスノバイエティのアプリで先行販売、10月15日にHIGHSNOBIETYやURBANSTARなどで発売予定。価格は190ユーロ。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











