ハイパーブースト エッジを彩るクリームとシャドーレッド!
厚く積み上げたクッションと、ソールに描かれた大きなスリーストライプス。"ADIDAS(アディダス)"が2026年3月に発表した"HYPERBOOST EDGE(ハイパーブースト エッジ)"は、足裏のフォームを機能とデザインの両面で主役に据えたロードランニングシューズとなる。鮮やかな差し色を採用した初期カラーから展開を広げ、今回はオフホワイトとシャドーレッドを組み合わせたウィメンズモデルが登場する。
開発で目指したのは、クッション性、反発性、軽量性のバランス。レース用ミッドソールの素材開発で得た知見を生かし、毎日のランニングや距離を重ねるトレーニングに向けた"HYPERBOOST PRO(ハイパーブースト プロ)"を採用した。硬いプレートや補強材に頼らず、フォーム自体の働きで足の運びを支える設計が特徴。厚みのあるクッションで着地を受け止め、弾む感覚と自然な足運びの両立を追求している。
アッパーは軽量で柔らかな織物素材"PRIMEWEAVE(プライムウィーブ)"で構成し、踵周りのパッドでフィット感と足入れの快適さを補強。薄く軽い"LIGHTTRAXION(ライトトラクション)"を接地面全体に用い、ロードで必要なグリップを担わせた。ボリュームを持たせる部分と軽さを追求する部分を分けることで、日々の走行を支えるスーパートレーナーに仕上げている。
膨らみのあるミッドソールは工業製品の形状から着想を得ており、アッパーの装飾を控えた分だけ、その存在感が際立つ。スリーストライプスをソール側へ移したのも、クッショニングを視覚的に強調するためのアイデア。今作ではオフホワイトのボディに、赤紫がかった深いシャドーレッドを差すことで、先進的なシルエットに落ち着いた表情を与えた。織り目の見える淡いクリーム系の生地と、なめらかな補強パーツがつくる濃淡も魅力となる。シューレースは白系でなじませながら、レースループやシュータンのロゴ、インソールには差し色を反映。側面だけでなく上から見た際にも配色のまとまりが伝わり、大胆な厚底を上品に見せる一足となっている。
海外では2026年10月9日よりADIDAS ONLINEにて発売開始。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












