最上級のクッショニングに雨と暗闇での対応力をプラス!
2006年の初代作より、長い距離を快適に走るための柔らかなクッショニングを追求してきた、“NIKE(ナイキ)”の“VOMERO(ボメロ)”シリーズ。ランナーの足を着地衝撃から守り、デイリーランから走行距離を伸ばす日、レース後のリカバリーランまで幅広く支えることで、ナイキのニュートラルランニングを代表する名前となった。また、シリーズの“VOMERO 5(ボメロ 5)”は、2018年の“A-COLD-WALL*(ア・コールド・ウォール*)”とのコラボレーションを転機にストリートでも再評価され、ボメロの快適性とスタイルがファッションシーンへと広がっていった。
2025年にデビューした“VOMERO 18(ボメロ 18)”は、ナイキのロードランニングが再編される中で「最高峰のクッショニング」を担うカテゴリーに位置付けられた。反発性を重視する“PEGASUS(ペガサス)”、走行時の安定性を高める“STRUCTURE(ストラクチャー)”に対し、“VOMERO”は足裏を包む厚みと柔らかさを優先。女性ランナーの意見や好みを開発に取り入れ、性別や経験を問わず、身体への負担を抑えて長く走れるライド感を目指した。
履き心地の中心となるのは、異なる2種類のフォームを重ねたミッドソール。上層には軽量で柔らかく、反発性に優れた“ZOOMX(ズームX)”、その下には安定感と耐久性を支える“REACTX(リアクトX)”を配置した。通常の“VOMERO 18”は前作より6mm高い46mmのスタックを持ち、シリーズ史上最も厚い設計を実現。前後に反り上がるロッカー形状が、かかとの着地からつま先の蹴り出しまでを滑らかにつなぐ。厚いソールで衝撃をやわらげつつ、10mmのオフセットにより日々のロードランに馴染みやすい足運びへと整えている。
今回は、秋冬や雨天の走行を支える機能を加えた“GORE-TEX(ゴアテックス)”仕様。高機能メッシュアッパーの内側に防水性に優れたライニングを備え、水の侵入を抑えて足をドライな状態に保つ。アウトソールには、雨で滑りやすい路面でも接地性を高める“STORM-TREAD(ストームトレッド)”を採用。ラバーの突起と細かいトラクションパターンが、濡れたアスファルトでのグリップを支える。重量はウィメンズ25cmで約268g。防水ライニングと厚いクッションを備えながら、毎日のランに取り入れやすい重量に抑えた。
カラーはブラックを基調に、トゥルーベリーとパープルパルスを差し込んだ、夜のランニングにも映えるダークトーン。アッパーとボリュームのあるソールを黒でまとめ、ミッドソール後方の“ZOOMX”部分をパープルのグラデーションで強調した。サイドのメタリックシルバーのスウッシュが冷たい輝きを放ち、アッパーの一部にはリフレクティブ素材を配置。雨天の路面に必要な機能と、ナイトランらしいエネルギッシュな色彩を一足にまとめている。
日本国内では2026年9月21日よりNIKE.COMにて発売開始。価格は20,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












