ヒップホップの名作をドイツ製の上質なレザーで再構築!
シューレースを外した"SUPERSTAR(スーパースター)"に、アディダスのトラックスーツ。1980年代のヒップホップシーンで"RUN-DMC(ラン・ディーエムシー)"が広めたスタイルは、スポーツシューズを自己表現のアイテムへと変えていった。1986年に発表した楽曲"MY ADIDAS"もその象徴であり、音楽とスニーカーの結びつきを語る上で欠かせない存在となっている。そのストリートの着こなしを取り入れ、1988年に誕生したのが"ULTRASTAR(ウルトラスター)"である。
ベースとなったスーパースターのシェルトゥとラバーソールを受け継ぎつつ、シュータンにはエラスティックストラップを装備。シューレースを通して履くことはもちろん、紐を外しても履ける設計が特徴となる。さらに、シュータンとヒールには大きなトレフォイルを配置。自分たちのルールで履きこなした、当時のB-Boyスタイルを形にした一足である。
今回は、そのウルトラスターを"MADE IN GERMANY(メイド・イン・ジャーマニー)"仕様で展開する。"ADIDAS(アディダス)"は、ドイツのヘルツォーゲンアウラッハで創業したブランド。世界へ広がったストリートの名作を、ブランドが生まれた国で仕立てるという背景も、このモデルの魅力となっている。同シリーズでは、先行してホワイトベースのウルトラスターも登場。今回はブラックを主役に、素材の表情を際立たせた。
アッパーには、オーストリッチ調のプレミアムレザーを採用。点状に浮き上がる凹凸が光を受けて陰影を生み、滑らかなレザーとは異なる奥行きと高級感を演出している。サイドにはホワイトのスリーストライプスを置き、シュータンの大きなトレフォイルとともに、鮮明なコントラストをプラス。シェルトゥからソールまでブラックで揃えることで重厚な印象にまとめた。ライニングにもレザーを用い、足に触れる内側まで上質に仕上げている。紐を結んだ端正な姿と、ノーレースで楽しむオールドスクールな姿。ウルトラスターならではの二通りの履き方に、ドイツ製と素材へのこだわりを重ねた一足となっている。
海外では2026年9月18日にアディダス公式オンラインショップにて発売中。価格は£170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













