淡いグレーの濃淡で"XT-EVO"のハイテク感を鮮明に描き出す!
トレイルランニングで培った機能を、都市で映えるデザインへ置き換えてきた"SALOMON(サロモン)"。路面への対応力や足元の安定性を担うパーツを外観にも生かした設計は、テクニカルなスニーカーをファッションへ取り入れる流れとも重なり、"XT"シリーズをブランドの代表的な存在へ成長させた。
2026年に加わった"XT-EVO(エックスティー エヴォ)"は、"KITH(キス)とのコラボレーション"で初披露された新型シルエット。レーシングシューズを思わせるアッパーは、通気性を確保するメッシュにリキッドラバーで成型したパーツを重ね、ヒールからトゥへ伸びる帯状のラインで足を包み込む。前足部ではラインの向きを縦へ切り替え、補強構造を視覚的な特徴へつなげた。足元には"XT-6(エックスティー 6)"由来のツーリングを採用し、コラボレーションから始まったシルエットを通常ラインのカラーへ発展させている。
ミッドソールには"AGILE CHASSIS SYSTEM(アジャイル シャーシ システム)"を組み込み、クッション材と連動して着地時の安定性と衝撃吸収性を支える。アウトソールには路面状況に応じたグリップ力と耐久性を考慮した"CONTAGRIP(コンタグリップ)"を配置。ワンアクションでフィットを調整できる"QUICKLACE(クイックレース)"も備え、トレイル由来の機能を街履きでも扱いやすい構成へまとめた。米国公式ではドロップ10mm、重量13ozと案内され、ボリュームのある外観に安定感と快適性を組み合わせている。
今作はグレーの濃淡でまとめ上げた。柔らかなアロイのメッシュに、半透明感のあるグレーの成型パーツを重ね、格子状のアンダーレイや各パネルの奥行きを同系色の変化で見せている。ヒールの"SALOMON"ロゴとメタリックなシルバーが淡色の中でアイキャッチを作り、キャッスルロックのアウトソールが全体を引き締める。鮮やかな色を使った"ブラック/ファイアリーレッド"とは異なり、構造と素材の表情を主役にしたカラーリングとなっている。
海外では2026年9月2日にSALOMONにて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









