フラワーとバンダナ柄をまとった球団専用”AJ11クリート”!
バスケットボールを出発点に、スポーツやファッションへ影響を広げてきた"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"が、プロ野球チームと初のプロジェクトを始動。その相手に選ばれたのが、東京を本拠地とする"読売ジャイアンツ"だった。2026年に発表された限定ユニフォームは、「一人ひとりが自分らしく咲くことの大切さ」がテーマ。東京発の"NOMARHYTHM TEXTILE(ノーマリズム テキスタイル)"が手掛けた花々のバンダナ柄に、球団伝統の花文字とジョーダンを象徴するシカゴレッドを重ねている。選手たちは7月31日から8月2日まで、東京ドームで行われる横浜DeNAベイスターズとの3連戦で着用。その特別な装いを足元まで完成させるPEクリートが用意された。
ベースとなったのは、ティンカー・ハットフィールドが設計し、1995年に誕生した"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"。マイケル・ジョーダンが1994年にシカゴ・ホワイトソックス傘下のバーミングハム・バロンズでプレーし、NBAへ復帰した直後に登場したモデルである。初のフルシーズン復帰となった1995-96年にはMVPを獲得し、シカゴ・ブルズを4度目の優勝へ導いた。メッシュとパテントレザーという当時としては異例の組み合わせにより、競技用シューズへドレスシューズのような艶を持ち込んだことでも知られる。
アッパーはブラックのメッシュを主体に、縦方向へ走るウェビングのシューレースループとレザーのヒールパネルを配置。オリジナルで光沢あるパテントレザーが巡るマッドガードには、ユニフォームと共通するレッド、ホワイト、ブラック、グレーのフローラルバンダナ柄を敷き詰めた。花々はトウからサイド、ヒールまで途切れなく続き、低い位置を大胆に飾りながら、ブラックの上部との境界もはっきりと描く。足首のメタリックレッドのジャンプマン、シュータンのレッド、クリーンなホワイトのミッドソールが各色を整理し、接地面にはスタッドを備えた鮮烈なレッドのクリートプレートを装着した。ユニフォームの配色を移しただけではなく、"AJ11"を象徴するパーツ構成そのものを球団専用のテキスタイルでアレンジした仕上がりとなっている。
本作は読売ジャイアンツの選手へ向けて製作されたPEモデルで、一般販売は予定されていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















