ランニングの定番を多色のレイヤーで彩るスペシャルエディション!
1980年代初頭、"NIKE(ナイキ)"の革新的なクッショニングを、より多くの日常ランナーへ届けるために生まれた"PEGASUS(ペガサス)"。開発時には"AIR WEDGE TRAINER(エア ウェッジ トレーナー)"と呼ばれ、当時のフルレングスエアより小さなユニットを着地の衝撃が集中するヒールへ配置。エアユニット、新開発のフォーム、ワッフルアウトソールをバランス良く組み合わせ、機能性と手に取りやすさを両立した。1998年には一度ラインから姿を消したものの、基本へ立ち返る開発を経て2000年に復活。その後もランナーの声を取り込みながら、ナイキ ランニングを代表するデイリートレーナーとして改良を重ねてきた。
クッショニングの変遷は、ペガサスの進化そのものだ。2010年に反発性に優れる"ZOOM AIR"を採用し、第35世代では足の曲線に沿うフルレングス仕様へ発展。"PEGASUS 41(ペガサス 41)"では、"REACT"フォームより反発性を高めた"REACTX"フォームと、前足部とヒールに分けた"AIR ZOOM"ユニットを組み合わせた。そして"PEGASUS 42"では、"AIR ZOOM"を湾曲した立体的なフルレングス構造へ再構築。ヒール着地からつま先の蹴り出しまで連続して力を受け止め、ペガサス 41と比べて少なくとも15%高いエネルギーリターンを実現している。"REACTX"フォームも従来の"REACT"より反発性を13%高め、毎日のジョギングからテンポを上げたトレーニングまで、安定した弾みを生み出す。
前足部はシューズ全体の高さを増やさずにクッションを厚くし、トゥボックスの反りを強めることで滑らかな前進をサポート。つま先と前足部には前作よりゆとりを持たせ、中足部のサポート構造と全面成型のソックライナーがフィット感を補う。柔らかく通気性に優れた軽量メッシュ、屈曲溝を刻んだワッフルアウトソールも更新され、快適性、グリップ力、耐久性を一足にまとめた。
特別仕様となる今作は、スチームとフロステッドスプルースが織りなす淡いグリーンでメッシュアッパーを構成。通気孔や補強ラインの重なりが、軽量なアッパーに立体感を与えている。サイドには細かなライン柄を潜ませた赤みの強いスウッシュを走らせ、シューレースも同系色で統一。淡いパープルのアイステイとヒール側のミッドソールが涼しげな色調を加え、ラッグドオレンジを含む暖色のアクセントとの対比を作り出した。アウトソールはブラックと赤系カラーで引き締め、機能的なランニングシルエットに、街でも映える多彩な表情を加えている。
日本国内では2026年7月12日9時よりNIKE.COMにて発売開始。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












