クラシックなハンドボールシューズをローファーへ再構築!
近年のスニーカーシーンでは、スポーツシューズの履き心地とドレスシューズの佇まいを掛け合わせたハイブリッドデザインが存在感を強めている。"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"1906L"を筆頭に、"MIZUNO(ミズノ)"、"ADIDAS(アディダス)"、"NIKE(ナイキ)"からも、ローファーやモカシンのようなアッパーへスニーカー由来のソールを組み合わせたモデルが登場。カジュアルと上品さの境界を曖昧にしながら、日常のスタイリングへ自然に取り入れられる新しい選択肢として注目を集めている。
その流れを汲む一足として、"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"から"HANDBALL SPEZIAL(ハンドボール スペツィアル)"をベースにしたローファー仕様がスタンバイした。"HANDBALL SPEZIAL"は1979年にインドアハンドボール用シューズとして誕生し、低重心のガムソール、クラシックなスリーストライプ、スウェードアッパーによって、スポーツとライフスタイルの両面で支持を広げてきた名作である。今回はそのシャープなソールユニットと横顔を活かしながら、シューレースを排したスリッポン型へアレンジ。ハンドボールシューズの軽快さに、ローファーの落ち着いたムードを重ねている。
アッパーはダスキーブロンズのレザーを基調に、甲部分へクリームホワイトのヴァンプを配置。サドル状のタブにはトレフォイルロゴを添え、サイドにはステッチでスリーストライプを表現することで、ローファーらしいミニマルな表情の中に"ADIDAS"らしさを残している。足元を引き締めるガムソールは、"HANDBALL SPEZIAL"由来のクラシックな雰囲気を強調。スニーカーほどラフになりすぎず、革靴ほど堅くなりすぎない、現代のファッションに馴染むハイブリッドな一足へと仕上げられている。
日本国内では2026年7月17日よりADIDAS ONLINEにて発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














