デッキの空気を軽やかに履けるオフホワイトカラー!
1966年、カリフォルニア州アナハイムの小さなショップから歴史をスタートさせた"VANS(ヴァンズ)"。ブランド最初期から作られていた名作 "AUTHENTIC(オーセンティック)"は、サーフ後に気軽に履けるデッキシューズとしての空気感を宿し、やがてスケートカルチャーや音楽、ストリートシーンへと瞬く間に支持を広げていった。無駄を徹底的に削ぎ落としたローカットシルエット、タフなラバーソール、そして日常のあらゆるワードローブに自然と馴染む普遍的なスタイル。そうした "VANS"らしい実用性とクラシックなボートシューズのディテールを融合させ、リラックスして履ける大人のカジュアルシューズへと仕立てた最新作がベールを脱いだ。
今作は、すっきりとした端正なフォルムが目を引く "2-ELT BOAT SHOES(2-ELT ボート シューズ)"。伝統的なボートシューズを彷彿とさせるモカシン調のトゥや、ミニマルな2アイレットのシューレース、そして履き口まわりをぐるりと走るサイドレースといった本格的なディテールを踏襲。そこに"VANS"のアイデンティティである厚みのあるタフなラバーソールを組み合わせることで、伝統的なデザインの中にモダンなストリートの要素を見事にブレンドした。デッキシューズ特有の上品な品の良さを残しながらも、スニーカーとしての圧倒的な歩きやすさと気軽さを両立。サイドには控えめな"VANS"タグ、ヒールにはお馴染みの "OFF THE WALL" のロゴを添え、ミニマルな佇まいの中にブランドの誇りをしっかりと忍ばせている。
カラーリングは、真っ白よりもどこか温かみがあり、生成りよりもクリーンに映える絶妙なトーンのオフホワイトで全体を統一。アッパーからシューレース、ステッチ、そしてソールにいたるまでを同系色でまとめることで、ボートシューズが持つクラシックで美しい輪郭を軽やかに引き立てた。甲まわりやトゥのパーツにはそれぞれの素材が持つ豊かな質感がさりげなく表れており、ワントーンでありながらも決して単調に見せない奥行きのある仕上がりへと導いている。
日本国内では2026年6月下旬よりURBAN RESEARCHにて発売予定。価格は11,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










