オレゴン大学のために用意された特別な“AIR JORDAN 10”!
"NIKE(ナイキ)"と"オレゴン大学"の結びつきは、ブランドの原点そのものに深く関わっている。ナイキ共同創業者の"PHIL KNIGHT(フィル・ナイト)"は同校の陸上選手であり、もう一人の共同創業者"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"はオレゴン大学の名コーチとして知られる。のちに"NIKE"へと発展する"BLUE RIBBON SPORTS"の出発点にも、この大学で育まれたランニングカルチャーと、アスリートのためにシューズを改良し続けた実験精神があった。現在も"OREGON DUCKS(オレゴン・ダックス)"には、チームカラーのグリーンとイエローを用いた特別なPEモデルが数多く用意され、スニーカーフリーク垂涎の存在となっている。
今回お披露目されたのは、オレゴン大学のベースボールチームがポストシーズンへ向けて受け取った"AIR JORDAN 10(エアジョーダン 10)"のプレイヤーズエクスクルーシブ。"AIR JORDAN 10"は、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が一度NBAを離れていた時期に、シリーズ10作目のメモリアルモデルとして1994年に登場した。アウトソールには"85 ROOKIE OF THE YEAR"から"94 BEYOND"まで、ジョーダンの偉業を刻んだボーダー状のラインを配置。のちに背番号45を纏ってコートへ戻ったMJの足元を支えたこともあり、キャリアを称える記念碑的な一足として語られている。
本作では、アッパーをホワイトのタンブルレザーで構成し、マッドガードにはグレーのスウェードをセット。アイステイ、シューレース、シュータン、ミッドソールはブラックで引き締め、ライニングやアウトソールのバーにはオレゴンらしい鮮やかなグリーンを差し込んでいる。サイドにはファイティング・ダックの刺繍を配置し、チームPEであることを明確に主張。さらに内側には、オレゴン大学出身であり、"AIR JORDAN"シリーズを象徴するデザイナーの一人、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"のサインが入る。彼は同校で建築を学び、バウワーマンのもとで陸上競技にも打ち込んだ人物。レジェンドのサインが添えられることで、ナイキ、オレゴン大学、ジョーダンブランドの歴史が一足の中で交差するスペシャルな仕上がりとなった。
現在のところオレゴン大学ベースボールチームの選手に贈られたPEモデルとされ、一般販売の予定はない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









